安産の灸

安産の灸のやり方について
(僕のやり方になりますが)

誰かに習ったとかではなく、
三陰交を使うという知識と
普段から嫁に鍼治療をしているので、
その中でこのツボ使ったらいいかなという感じでやってます。
1人目の時も同じやり方で行って
めっちゃ安産でした。

前回のブログでも書いた通り使うツボは
太衝・三陰交・足三里

ツボに灸点紙を貼り(火傷防止と刺激を和らげるため)
お灸はもぐさを米粒大にひねって
灸点紙の上で燃やしきります。

据える数は、
太衝・足三里は5壮(そう)
三陰交は7壮

太衝→足三里→三陰交の順番で
(5) (5) (7)

一つのツボに対して
右→左→右→左→…
という感じで1壮ずつ交互に据える。

何故
この壮数
この順番
でしているのかという理由は
特に無くσ(^_^;)

なんとなくこうした方が良いような気がしたからです( ̄▽ ̄;)

ちなみに前回のブログに書いた「解谿」は
足三里の後に5壮据えてます。

なぜ今回この事を書いたかというと
安産の灸を知ってもらいたい!
という思いと

僕はこんな風にやっていますが
もしこういう風にやった方が良いとか
そのやり方はダメだとかがあれば
ぜひ教えてもらえればなあと思ったからですσ(^_^;)

良ければご意見・ご感想お待ちしております(笑)
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そこに効く⁉️

お久しぶりです(´∀`)

安産のお灸をしてる時の出来事です。

現在、嫁が2人目を妊娠中で
最近安定期に入ったので「安産の灸」を始めたんですが、ちょうど嫁が風邪で体調を崩してしまい、鼻が物凄く詰まってしまい味覚が全然働かない状態になっていました。
微熱、咳、鼻詰まり、食欲減退といった症状でした。
かかりつけのお医者さんには鼻よりも喉が酷いと言われて妊婦でも大丈夫な薬を頂いていました。
4日分すべて飲みきってある程度症状は良くなりましたが、鼻詰まりが残って味覚が無いのは続いており、副鼻腔炎みたいになっていました。

安産の灸で嫁に使用するツボは太衝・三陰交・足三里なんですが、
たまたま、あるブログで「解谿」のツボのことを書いているのを見て、嫁の食欲が出ればいいなぁという思いでそこにもお灸を加えてみました。
最初は左の解谿の方が圧痛が強いので左だけにお灸をしました。

すると、しばらくして嫁が風呂に入って出てきたら驚いた顔をして、
「めっちゃ鼻水が出た!」と報告してきたのです。
そして出たのは左の鼻の穴から
それで左の鼻詰まりは解消されました。
解谿にお灸をしたからかなと、2人でビックリしてました(笑)
まだ右の鼻詰まりは変わっていないので、
翌日、僕が仕事に行く前に安産の灸➕解谿にも灸(圧痛は左の方が強いのですが今度は両方に)
これで右からも鼻水出たら凄いな(笑)って話をしながら仕事に行きました。

仕事の休憩時間に嫁からのLINEを見ると
「右からも鼻水出た‼︎」と興奮気味のメッセージが届いており、僕も正直かなり驚きました(笑)

結局、それ以降、鼻詰まりはすっかり治ってしまい、味覚も戻ったので食欲も回復してくれました。

解谿は足の陽明胃経のツボで、経絡の流れを考えると確かに鼻に効果が出たのはわかるのですが、
当初の目的とは違う結果とその即効性にとにかく驚いた経験でした!

久々の更新になります(^◇^;)


ずいぶんとブログサボってしまいました( ;´Д`)

またぼちぼち書いていきます(^o^)

ちょっと前の話ですが、
8月に第58回経絡治療夏期大学に行ってきました!
3年ぶり2度目の参加でした(๑•̀д•́๑)

今回は本当に良い経験をさせていただきました(๑و•̀ω•́)و
「超旋刺」「接触鍼法」といった技術に触れることができめちゃくちゃ良い刺激を受けました‼︎

またレポートをあげていくつもりです(。-∀-)ノ

十三難

十三難日經言見其色而不得其脉反得相勝之脉者即死得相生之脉者病即自己色之與脉當参相應爲之奈何
然五藏有五色皆見於面亦當與寸口尺内相應
假令
色青其脉當弦而急
色赤其脉浮大而散
色黄其脉中緩而大
色白其脉浮濇而短
色黒其脉沈濡而滑
此所謂五色之與脉當参相應也
脉數尺之皮膚亦數
脉急尺之皮膚亦急
脉緩尺之皮膚亦緩
脉濇尺之皮膚亦濇
脉滑尺之皮膚亦滑
五藏各有聲色臭味當與寸口尺内相應
其不應者病也
假令
色青其脉浮濇而短若大而緩爲相勝浮大而散若小而滑爲相生也
経言
知一爲下工知二爲中工知三爲上工上工者十全九中工者十全八下工者十全六此之謂也


(自分なりの訳です)
其の顔色と脈の関係が相克関係の時は死んでしまうことがあり、其の顔色と脈が相生関係の時は自然と治っていく、五臓の色と脈が一致zしていれば健康であるがその診断はどのようにするのか。
五臓にはそれぞれ五色があり、それは顔に現れる。また脈状と尺部(前腕の前面)の色が一致しているのがよい。
たとえば
顔色が青なら脈は弦にして急の脈になる
顔色が赤なら脈は浮大にして散の脈になる
顔色が黄なら脈は中緩にして大の脈になる
顔色が白なら脈は浮濇にして短の脈になる
顔色が黒なら脈は沈濡にして滑の脈になる
これが五臓の色と脈状が相応していて健康な状態である。
脈数のときは尺部の色は数(熱しているような状態)である
脈急のときは尺部の色は急(突っ張ったような状態)である
脈緩のときは尺部の色は緩(緩んだ状態)である
脈濇のときは尺部の色は濇(乾燥してザラザラした状態)である
脈滑のときは尺部の色は滑(潤って滑らかな状態)である
五臓はそれぞれ声・色・臭・味があり脈状と尺部の色に相応していれば健康で相応していなければ病気です。
たとえば
顔色が青で、脈は浮濇にして短、もしくは大にして緩は相克関係になり、浮大にして散もしくは小にして滑は相生関係です。
一を知るとは下工(脈だけを知る鍼灸師)、二を知るとは中工(脈と色を知る鍼灸師)、三を知るとは上工(脈と色と尺膚の色艶を知る鍼灸師)と言い、上工は十のうち九治し、中工は十のうち八を治し、下工は十のうち六を治すといわれるのである。

十二難

十二難曰經言五藏脉已絶於内用鍼者反實其外五藏脉已絶外用鍼者反實其内内外之絶何以別之
然五藏脉已絶於内者腎肝氣已絶於内也而醫反補其心肺五藏脈已絶於外者其心肺脈已絶於外也而醫反補其肝腎
陽絶補陰陰絶補陽是謂實々虚々損不足益有餘
如此死者醫殺之耳



(自分なりの訳です。)
五臓の脈がすでに内(陰)で絶えているのに、鍼を使うものが反対に其の外(陽)を実す。
五臓の脈がすでに外(陽)で絶えているのに、鍼を使うものが反対に其の内(陰)を実す。
陰陽の絶脈とはどのようにして区別するのか。
それは
五臓の脈が陰の部分で絶えているのは肝腎の気がすでに絶えているからで、鍼を使うものが反対に心肺を補っている。
五臓の脈が陽の部分で絶えているのは心肺の気がすでに絶えているからで、鍼を使うものが反対に肝腎を補っている。
陽が絶えているのに陰を補い、陰が絶えているのに陽を補うと実はさらに実し、虚はますます虚し、損ねて入るのがさらに不足し、足りているのがさらに余ってしまう。
このような治療をして死んでしまうのは医者が殺してしまっているのだ。
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